児童の携行品について
- 公開日
- 2021/02/08
- 更新日
- 2021/02/08
お知らせ
令和3年2月5日
保護者の皆様
津山市立広戸小学校
校 長 御藤 善子
児童の携行品について
立春の候、皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。平素は、本校教育に深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、以前より児童の登下校時の携行品が過重になることで、身体の健やかな発達に影響が生じかねないことが指摘されてきていました。このたび、広戸小学校でも、児童の健康を守るために、登下校時の携行品について再度検討いたしましたので、下記のように確認させていただきます。
記
1 原則として毎日持ち帰るもの
教科書(国語・算数・社会・理科)、ノート(国語・算数・社会・理科)
ドリル(漢字・計算)、連絡帳
※家庭学習に必要ない場合は、持ち帰らない場合もあります。
2 毎週末に持ち帰るもの
体操服、エプロン(当番)
※できるだけ重ならないように、体操服は週内の体育最終日に持ち帰るようにします。
3 基本的に学校に置いておくもの
教科書(生活科・図画工作・書写・音楽・外国語・家庭科・保健・道徳)
資料集(社会科資料集・地図帳)
楽器(鍵盤ハーモニカ・リコーダー)
習字道具・絵の具セット・裁縫道具・置き傘 等
※家庭学習等に必要な場合は、持ち帰る場合もあります。
4 休業日前後等荷物が多くなる場合について
・長期休業日前後の児童の携行品については、学習用具の中で大きいもの(習字道具、絵の具セット、鍵盤ハーモニカ、裁縫道具等)の持ち帰る日が1日に集中しないよう配慮します。
・同じ日の授業で多くの学習用具を用いる場合は、あらかじめ数日に分けて持ってくるよう指導する等、児童の負担にならないように配慮します。
・必要に応じて保護者の方が届けてくださってもかまいません。
5 その他
・上記のようにいたしますが、学年によって対応が異なる場合があります。その際は、連絡帳、学級通信等でお知らせしますので、確認をよろしくお願いします。
・ご不明な点やご希望等ございましたら、遠慮なく担任までお尋ねください。