つやま郷土学推進事業バス見学 6年
- 公開日
- 2022/06/14
- 更新日
- 2022/06/14
お知らせ
4年生と同じバスに乗り、6年生は洋学資料館、鶴山公園、郷土博物館を巡りました。洋学資料館では、現在も使われている「酸素」「水素」等の科学用語、「大腸」「小腸」「膵臓」などの医学用語が津山の洋学者たちによって作られた言葉であることに、子どもたちは驚いていました。隣接する箕作阮甫旧宅を訪れた後、出雲街道を歩いて郷土博物館へ向かいました。
到着したあたりから雨になりました。昼食後、鶴山公園に上り天守閣跡から雨で少し煙る津山の町を見下ろしました。雨の風景もまんざら悪くなかったようでした。その後の郷土博物館では津山全体の歴史の説明を受け、火縄銃を持つ体験をさせてもらいました。
これから始まる社会科の歴史学習へ誘う、バス見学であったかなと思います。