脱穀作業(5年生)
- 公開日
- 2024/10/10
- 更新日
- 2024/10/10
お知らせ
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今日は絶好の脱穀びよりとなりました。器具庫から、脱穀機と唐箕(とうみ)を運び、地域の方にセッチングしていただくところから作業が始まりました。地域の方の指導の下、子どもたちは初めての体験をしていきました。脱穀機では、足でこぐ子、稲を差し込む子と役割を分担し、協力しながら進めていきました。脱穀した後は、唐箕の機械で、風の力を使ってもみとごみをふるい分けていきます。これも、足でこぐ子、出口を調整する子とに分かれての作業です。最後は、自分たちで考えながら、効率よく動けるようになっていきました。貴重な体験の中から、普段いただいているお米が様々な苦労の末食卓に上っていることを再確認した5年生です。
お忙しい中、お手伝いいただいた地域の方、本当にお世話になりました。