学区の歴史発表会 6年生
- 公開日
- 2024/12/13
- 更新日
- 2024/12/13
お知らせ
12月13日(金)
6年生が、学区の歴史について調べたことを発表してくれました河辺学区は豊かな自然に恵まれていたので、古くから米作りもさかんで、有力な頭(豪族)がたくさん現れたと思われます。そのために、日上や井ノ口を中心にたくさんの豪族の墓「古墳」があります。また、奈良時代には美作の国の仏教の中心地として「国分寺」が建てられました。そこには、立派な講堂や門、回廊などがあり、高さ60Mの「七重の塔」もありました。江戸時代には、水田を広げるために河辺村の人たちを丘に移動させる「山上がり」を実行しました。子どもたちは、こうしたことを調べながら、改めて河辺学区のすばらしさに気づいたことでしょう。最後にみんなからハッピーバースデーの歌をプレゼントしてもらいました。思わずぐっときました。