国分寺・飯塚古墳見学 6年生
- 公開日
- 2024/10/24
- 更新日
- 2024/10/24
お知らせ
10月24日(木)
6年生が学校近くの国分寺と飯塚古墳の見学に行きました。今回は国分寺在住の校長がガイドを務めました。初めは国分寺に行きました。その中の本堂は、当時の藩主松平家の援助もあり建てられたものでした。国分寺跡では、当時は縦横200M四方の広大で平らな土地に講堂や金堂、七重の塔が建てられ、美作の国に仏教を広めたことを説明しました。最後は、古墳時代につくられた円形の飯塚古墳です。町中が見渡せる高台に、高さ6M直径35Mの古墳を作ったことを説明しました。その他河辺地区には、出雲街道の風景が残る旧河辺上野町や日上や井ノ口にも大きな古墳があり、現在もその形を残しています。これから、河辺学区のどんな歴史を調べるのか楽しみです。