横野和紙紙すき体験 6年生
- 公開日
- 2024/10/01
- 更新日
- 2024/10/01
お知らせ
10月1日(火)
今日は横野和紙の伝統を受け継いておられる上田さんをお迎えして、6年生が紙すき体験をしました。横野和紙は、金箔の間に挟む和紙として利用されています。和紙は、ミツマタという木の皮をはいで、それを蒸したり洗ったりをくり返し、最後は細かく削って、水のりと合わせたものを原料にします。それをすのこを敷いた木枠で何回も救いながら、形を整えていきます。みんな初めてでしたが、集中して上手にすくっていました。その後は、板にのせて水分を取り、日陰で乾かします。こんな体験は中々できないだけに、みんな良い思い出となったことでしょう。テレビ津山さんが取材に来てくれました。