(一宮小)職員室前に「半夏生(はんげしょう)」がやってきました!
- 公開日
- 2026/06/22
- 更新日
- 2026/06/22
お知らせ
職員が持ってきてくれた季節の植物、「半夏生(はんげしょう)」を職員室前に飾っています。 緑の葉の一部が、まるで白いペンキを塗ったようにパッと白くなっているのがとても印象的です。休み時間には、通りかかった子どもたちが「先生、このお花はなに?」と興味津々できてくれました。一緒に掲示してある説明の文章をじっくりと読み込んでいる子もいました。
半夏生の花は小さくてあまり目立ちません。そのため、虫たちに見つけてもらいやすいように、花のすぐ下にある葉を白く変化させて、花の代わりにアピールしているのだそうです。花が終わると、不思議なことにこの葉はまた緑色に戻っていきます。
夏至(げし)から数えて11日目にあたる、7月2日頃の暦(こよみ)の日のことを「半夏生」と呼びます。ちょうどこの時期に花を咲かせることから、この名前がついたと言われています。また、葉の半分が白くなることから「半化粧(はんげしょう)」と書かれることもあります。
関西などでは、この「半夏生」の日にタコを食べる習慣があります。これには「作物がタコの足のように大地にしっかりと根を張りますように」という願いが込められています。学校にお立ち寄りの際は、ぜひ職員室前で本物の「半夏生」をご覧になってみてください。子どもたちの「どうして?」から始まる、素敵な初夏の学びのひとコマでした。