学校日記

(一宮小)一人一人に寄り添って

公開日
2026/03/25
更新日
2026/03/25

お知らせ

修了式を終え、いよいよ今年度最後の日。各教室では、担任の先生から子どもたち一人一人へ、一年間の頑張りが詰まった通知表「あゆみ」が手渡されました。教室や廊下では、先生が子どもと一対一で向き合い、じっくりと言葉を交わす姿が見られました。ある教室では、先生が「あゆみ」を広げながら、 「算数の計算、あきらめずに何度も解き直していたね。その努力が実を結んだよ」 と具体的に声をかけていました。子どもは少し照れくさそうにしながらも、自分の頑張りを認めてもらえた喜びで、パッと明るい笑顔を見せてくれました。

また、別の学級では、 「自分の考えをしっかり伝えられるようになったね。自信を持っていいんだよ」 という先生の言葉に、力強くうなずく子の姿も。単に成績を確認するだけでなく、この一年間で「どんな風に心が成長したか」「どんな壁を乗り越えたか」を振り返る、大切な対話の時間となりました。

受け取った「あゆみ」を大切そうに抱えて席に戻る子どもたちの後ろ姿は、心なしか朝よりも少し頼もしく見えました。保護者の皆様、ぜひご家庭でも「あゆみ」を囲みながら、お子さんの努力の足跡をたくさん褒めてあげてください。その一言が、次の一年への大きなエネルギーになります。