(一宮小)【5年生】ブランコを早くこぐには?理科専科による公開授業
- 公開日
- 2026/03/09
- 更新日
- 2026/03/09
お知らせ
+2
本日、理科専科による研究授業が行われました。単元は、5年生理科の「ふりこのきまり」。子どもたちが身近な現象から課題を見つけ、科学的に探究できるよう導入に工夫を凝らした授業でした。
「ふりこ」の性質を学ぶ入り口として、子どもたちにとって身近な「ブランコ」を題材にしました。
「どうすればブランコの一往復する時間を短く(はやく)できるだろうか?」という問いに対し、子どもたちは実際にブランコをこぎながら、試行錯誤を繰り返しました。子どもたちは、いくつかの条件を変えて実験をしました。乗る人の重さを変える(重さ)、勢いをつけて大きく揺らす(ふり幅)。「重い人が乗ったほうがはやいかな?」「高くこいだほうが一気に戻ってくるはず!」と予想していましたが、実際に計ってみると、一往復の速さはほとんど変わらないことに気が付きました。
「重さもふり幅も関係ないなら、何が関係しているんだろう?」 と子どもたちはブランコでは簡単に変えることができない「ふりこの長さ」に着目しました。「もしかして、糸(鎖)の長さが変われば、速さも変わるのではないか?」という新たな予想にたどり着いたのです。次回の授業では、教室で実験用ふりこを使い、「ふりこの長さ」を変えることで一往復の時間がどう変化するのかを詳しく調べていきます。自分たちの立てた予想は当たっているのか、子どもたちの探究心はさらに深まっています。