縄を回す子、タイミングを見計らって飛び込む子、皆が真剣な表情で挑戦していました。
「せーの！」と、声を掛け合い、リズムを合わせる練習を何度も繰り返しました。初めは引っかかってしまうこともありましたが、励まし合う姿が見られました。練習を重ねるうちに、連続で跳べる回数がどんどん増えていきました。グラウンドには笑顔があふれ、熱気に包まれました。長縄跳びを通して、5年生は協力することの大切さや、目標に向かって努力する楽しさを実感しているようでした。集団での活動から、子どもたちの学年・学級の絆がより一層深まっています。今後の成長にもご期待ください！