(一宮小)🖼️ 税に関する絵はがきコンクール作品展
- 公開日
- 2025/11/12
- 更新日
- 2025/11/12
お知らせ
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租税教育活動の一環として実施された「税に関する絵はがきコンクール」の作品展が開催されています。会場には、未来を担う子どもたちが「税の大切さ」や「税の果たす役割」について学び、その知識や感想を豊かな感性で表現した力作の数々が展示されています。特に目を引いたのは、税金によって守られている私たちの暮らしや、税が支える公共サービスをテーマにした作品です。警察、消防、医療、教育といった私たちの生活に欠かせない分野が、色鮮やかに描かれ、税金が「みんなの幸せ」や「未来」につながっていることが伝わってきます。
このコンクールにおいて、一宮小学校の6年生児童の作品が、青年部会長賞や優秀賞を受賞しました。受賞作品には、税金がどのように人々の暮らしや未来を豊かにしているのか、その役割が具体的に、そして温かいタッチで表現されていました。
この作品展は、子どもたちが税金について考える貴重な機会となり、また、大人にとっても税が私たちの社会で果たす役割を改めて認識する良い機会となりました。一宮小6年生の多くの作品が展示されていますので、ぜひご覧ください。11月17日(月)まで、アルネ津山の市立図書館前で開催されています。