澄み渡った秋空の下、子どもたちの賑やかな声が通学路に響きます。道端の木々は鮮やかな紅葉に彩られ、日本の秋ならではの美しい風景が広がっています。鮮やかな赤やオレンジに染まった葉が、子どもたちの登校を優しく見守ってくれているようです。交差点では子どもたちの安全を地域の方が見守ってくださっています。黄色い旗を使って、子どもたちが安全に横断できるよう誘導してくださったり、登校の様子を見守ってくださったりするボランティアや保護者の方々の姿は、地域全体で子どもたちの安全と成長を支えている温かいコミュニティの証です。一宮小の子どもたちはたくさんのボランティアや保護者の方に見守っていただいています。

季節の移ろいを感じながら、地域に見守られ、一歩一歩健やかに育っていく子どもたち。秋の心地よい朝の通学風景に思わずシャッターを押しました。これからも、この通学路が安全で学び多き道となるよう、ボランティアの皆様、保護者の皆様、よろしくお願いします。