1年生が、「くつ洗い」に挑戦しました！学校生活で毎日使う上履き。汚れた自分のくつを前に、みんな真剣な表情です。友達と協力して大きなバケツに水を張ったら、いよいよスタート！ブラシを手に持ち、ゴシゴシと力を込めて汚れを落とします。「ここが汚れてるよ！」「まだまだきれいにするぞ！」と声を掛け合いながら、夢中になって洗う子どもたち。一生懸命に取り組む姿は、まるで小さな洗濯職人のようです。

ブラシが届きにくい細かいところも丁寧に。なかなか落ちない汚れに苦戦しながらも、時間をかけて洗い上げました。だんだんとたらいの中の水が黒くなり、最後には真っ黒に。きれいに洗い流した後は、ずらりと並べて天日干しです。お日様の下で、ピカピカになった自分のくつを見つめる1年生の顔は、やり遂げた達成感でいっぱいです。自分で使うものを自分で手入れすることの大切さを学び、また一つ成長した1年生。これからも、様々なことにチャレンジしていきます！