運動会が近づき、校庭では６年生が練習に励んでいました。学校を引っ張る最高学年として、全力で取り組み、真剣な眼差しを見せてくれていました。

チームの心を一つにする綱引きでは、掛け声に合わせて全員でタイミングを合わせ、力いっぱいロープを引いていました。。お互いを信じ、力を合わせる姿は、まさに６年生の団結力を象徴しています。

そして、運動会の花形であるリレーの練習も熱が入っています。バトンパスの瞬間は特に真剣そのもの。走る一人ひとりのスピードはもちろん、仲間と連携して次の走者へスムーズにつなぐ姿は、日々の努力を感じさせます。

昨日の世界陸上の日本チームの走りにも負けない走りです。

前のチームとの差がひろがっても、あきらめずに全力で走る姿はとても立派でした。

本番での素晴らしいパフォーマンスに向けて、最後まで諦めずに練習に励む６年生。

みんなで力を合わせ、最高の運動会を作り上げてくれることでしょう。当日の活躍が楽しみですね！