朝顔に 釣瓶とられて もらひ水 (あさがおに つるべとられて もらひみず)
- 公開日
- 2022/07/14
- 更新日
- 2022/07/14
お知らせ
1年生が育てているアサガオを見て思いだした俳句です。江戸時代の俳句です。「朝顔のツルが井戸の釣瓶(つるべ:桶)に巻きついていた。水をくむためにツルをちぎってしまうのはかわいそうなので、隣の家に水をもらいにいった」という意味です。1年生のアサガオのツルが支柱の高さをこえてぐんぐん伸びています。夏休みにはお家に持って帰って育てるようです。お家でも大事に育ててください。