学校日記

秋の音が聞こえる朝に ― 第10回 読み聞かせ(2学期)

公開日
2025/11/13
更新日
2025/11/13

わくわく院庄っ子




11月13日(木)、曇り空の広がる朝。秋も深まり、校舎のまわりからは落ち葉の音が聞こえてきます。教室では、語り手のやさしい声が子どもたちの心にすっと届き、静かに物語の世界へと誘います。今日読んでいただいた本はこちらです。

・1年生:「ピッケとポッケ」

・2年生:「やさしいライオン」

・3年生:「心ってどこにあるでしょう?」

・4年生:「おいで」

・5年生:「ちびっこゴリラ ほんとうにほうとう?」

・6年生:「うそだあ」さくら・たんぽぽ学級:「あな」

読み聞かせは、本と心が出会う静かなひととき。子どもたちは、ことばの響きに耳を傾けながら、想像の森を歩いています。ボランティアの皆さま、今日もあたたかな時間をありがとうございました。