学校日記

9月1日「防災の日」と「防災献立」について

公開日
2025/09/01
更新日
2025/09/01

わくわく院庄っ子



9月1日は「防災の日」です。1923年の関東大震災をきっかけに、自然災害に備える大切さを考える日として定められました。
毎年この時期には、全国で防災訓練や防災に関する学習が行われています。
津山市でも、防災について理解を深めるために「防災献立」の給食を実施しています。
防災献立とは、災害時に活用できる保存食材や、調理の手間を減らす工夫を取り入れた特別な献立です。
例えば、缶詰や乾物を使った料理、アルファ化米のおにぎりなど、限られた条件でもしっかりと栄養がとれる食事です。
今日の献立は「サバのしょうがに」「わかめとコーンのサラダ」「ごはん」「トマトのみそしる」「ぎゅうにゅう」でした。
子どもたちが給食を通して「もしものときの備え」を知り、家庭でも話し合うきっかけになればと考えています。
ご家庭でも、保存食や飲料水の確認をする機会としていただければ幸いです。