２学期に入っても校門でのあいさつ指導の時に、通学帽をかぶっていない児童に会います。

その都度「どうしたの？」や「持っていますか？」など声を掛けています。

保護者や地域の方々も同じように声を掛けてくださるのですが、返答はだいたい決まっています。

「あ、忘れました。」「ランドセルに入っています。」「昨日、学校に忘れて帰りました。」

児童によっては手に持っていたり、通学帽が首の後ろにきていたりする子どももいます。

学年が上がると髪形を気にしたり、通学帽が似合わないと感じたりして敬遠する子どももいるようです。

しかし、学校としては通学帽をかぶる意義をもって取り組んでいます。

保護者のご理解とご協力を、引き続きよろしくお願いします。