覗いたら「ふしぎ」の世界の窓が開く
- 公開日
- 2024/06/28
- 更新日
- 2024/06/28
お知らせ
☆6月28日(金)☆
5年生は、理科の学習でユリの花のつくりを調べ、花粉を顕微鏡で観察しました。
まずは、ユリの花のつくりや、めしべ・おしべの先の様子を観察して、スライドに記録していきました。おしべを触ると、花粉が手にたくさんつきました。
次に、おしべの先にセロハンテープを軽く当てて、花粉を採取しました。そして、そのテープをスライドガラスに貼り、顕微鏡で観察しました。楕円の形をした花粉がはっきり見えました。花粉の形や色などを詳しく観察し、ノートに記録していきました。先日観察したズッキーニとは、色や形が違いました。子どもたちは、「米粒みたい!」「コーヒー豆みたい!」などと言いながら、記録していました。
普段は見られない世界もどんどん調べ、自分の興味を広げていけるといいですね。