だれもが住みやすい町づくりへ ~4年生福祉学習~
- 公開日
- 2025/01/16
- 更新日
- 2025/01/16
お知らせ
だれもが住みやすい町づくりを考える学習として、4年生は視覚にハンディキャップのある方をお招きしました。
目がみえないくらしとはどういうことか、どのようにくらしているのか、目が見えない人や見えづらさのある人にとって、どんなところがくらしにくさを感じているのかなど、こどもたちは真剣に考え、なかまたちと相談したり考えを伝えたりしていました。
後半は、こどもたちがプロデュースした「ゴールボール」をいっしょにしました。プレイする人はどこに転がすとゴールがとれるかを相談し、観戦する人はボールの音が聞こえやすいように静かにしていました。いっしょにプレイすることで目がみえない方、目がみえにくい方の思いを考えることができました。